経皮感作

アレルゲンを皮膚に注射したり、塗ったりする
「脱感作療法」は、アナフィラキシーショックを起こすことがあり、
推奨できないとされています。

 

アレルゲンは、消化管では分解され吸収されます。

 

そして、腸内のTリンパ球(免疫細胞)が、アレルゲンに慣れ、
徐々にアレルギー反応を起こしにくくする状態を誘導します。

 

ですが、皮膚では、経皮感作といって
アレルギー反応を獲得する方向に強く働くため、
皮膚のバリアが障害されていると、
アレルギーを発生させるリスクが高くなります。