目のかゆみを治す

かゆみのメイン物質といえばヒスタミンですが、
このヒスタミンによるかゆみには、抗ヒスタミン剤がよく効きます。

 

そこで、抗ヒスタミン剤の内服薬は何十種類もあります。

 

しかし、抗ヒスタミン剤の皮膚用の外用薬は、あまり種類がありません。

 

ただし、眼科で出される外用薬、
つまり点眼薬は、何十種類もあります。

 

目は粘膜です。

 

そして、皮膚の角質層にあたる部分はありません。

 

ですから、外部からのヒスタミン剤もよく作用します。

 

また、目のかゆみは、皮膚のかゆみに比べてヒスタミンが
強く影響しています。

 

ですから、目の粘膜が、花粉症などでかゆくなったとき、
ヒスタミンを使えば、かゆみはとれます。

 

ただし、目をこすりすぎて、結膜に炎症を起こしてしまったような場合は、
ステロイドの点眼薬も必要です。

 

このようなことから、抗ヒスタミンの点眼薬は、
外用薬に比べると種類が多いのです。